日本の「富裕層」、147万人に…金融資産100万ドル超
Yomiuri Online の記事より。
米証券会社メリルリンチの調査によると、「日本の『富裕層(金融資産100万ドル超)』は前年度に対し5.1%増加し、147万人に達した」そうだ。
富裕層が増えて、経済状況は安定している、というと聞こえがいいが、その内訳はIPOとか不動産投資だったりする。要するに、実体の無い金。
証券っちゅーのは、現金化するまで資産としては意味を成さないので、(株券で買い物はできんだろ)、富裕層の実態というのは、この報告からは見えない。虚像に過ぎない。大体、発信元が証券会社とそのパートナーのコンサル会社だからね。現物の金と物の動きは反映されないよ。
もうひとつ、富裕層の拡大は、格差社会の拡大を意味するのではないか??
証券会社にとって、貧困層なんて、アウトオブ眼中だから、レポートにその姿というか、存在すらも反映されない。
しかし、富裕層がいれば対極としての貧困層は間違いなく存在するのである。このニュースだけ見て、「おお、景気ええのお」なんて浮かれんなよ。
147万人、というと、1億2千万の約1.2%。日本の富は、そこに集中している、という見方もできる。
ええんか?
などと、キャップジェミニのリポートを読みつつ、関連記事が無いか探しておったら、ドびっくりなニュース発見。
マネーサプライ統計、30年ぶり見直し 郵政民営化受け (asahi.com)
ええ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!?????
今まで、郵貯って、統計の対象外だったの??日本最大のメガバンクに預けられてる金が、統計の対象外??それでどうやって日本経済の実態把握してきたんだ??素人のワシには、さっぱり分からん。
つか、郵貯使えば、アングラマネーが大きく動いても統計指標に反映されてこなかったってことか?
何やってたんだ>政府
郵貯が組み入れられたことで、日本のマネーサプライがどう変わるのか、ちょっとフォローしてみよっかな。つか、してくれ>マスコミ
それがあんた達のお仕事でしょ。


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